今日はそこそこ雲が沸けど程なく良いお天気でw
お昼時には雲一つ無く、お散歩日和でw
陽だまりで暖まる(*´ω`)
日が暮れてからコンビニ駐車場の片隅で一息入れながら夜空を眺めつつも…
流石に日が暮れると寒いデスネとサッサとお家へ帰るのであった(-_-;
晩ごはんは、麻婆豆腐丼w
何だかお手頃価格だったので(^o^;
なのでキャベツの浅漬けと春巻とちくわの磯辺揚げと、色々と買い足すのであった(ぁ
というか、昨日買わなかった野菜具沢山味噌ラーに惹かれるモノがあったのだけど…
2日連続でラー系なのもアレなので!?
普段あまり寄れないコンビニなので、明日は寄ることができるだろうか?
寄れてもソレが置いてないと悲しいデスネと思いつつも、麻婆ウマウマとおいちくいただくのであった♪
明日も某交差点を右折できるとイイニャー(o_o;
そしてネットのニュースを眺めw
徳川家康が拘った地!?
静岡県の日本平有度山(うどさん)山頂付近の丘陵地、最高地点の標高は307メートルw
海越しに富士山が見える絶景の地で古来、絵画にも描かれてきたそうでw
日本平ロープウェイで5分下れば久能山に至るw
久能山は徳川家康が「駿府(すんぷ)城の本丸と思う」と語り拘った地とされ、自身の遺言により埋葬された久能山東照宮がありw
2018年にオープンした日本平夢テラスは1階は展示フロア、2階はガラス張りのラウンジ、最上階が展望フロアになっておりw
最上階の3階に上がると駿河(するが)湾をはじめ、三保(みほ)の松原、伊豆半島や御前崎(おまえざき)など360度のパノラマが広がっておりw
雲が無ければ富士山も見え、1月~2月は冠雪した南アルプスも見えるw
日本夜景遺産の夜景も美しく、土曜は21時まで営業w
久能山に向かうロープウェイ乗り場までは徒歩5分w
売店「門前の恵み たいらぎ」で販売している静岡県産みかん100%の「蛇口みかんジュース」が爽やかな甘さでオススメだそうでw
久能山東照宮は「この地に墓を作って埋葬し、一周忌を過ぎたら日光に勧請(かんじょう=魂をわける)せよ」という家康の遺言を受け、2代将軍秀忠(ひでただ)が1617年に創建した最初の東照宮w
二条城、名古屋城などを手がけた名工・中井正清(まさきよ)を棟梁(とうりょう)として、わずか1年7か月で完成したというw
境内はロープウェイ久能山駅のすぐ横w
楼門(ろうもん)、唐門(からもん)、御社殿へ続く急な石段を上っていく流れw
御社殿は家康を祀(まつ)る本殿と参拝する拝殿を石の間でつないだ「権現造(ごんげんづくり)」で、全国に創建された東照宮の基礎となり、2010年に国宝に指定されw
極彩色の建物は美しいだけではなく、拝殿の破風(はふ)には子どもが水甕(みずがめ)に落ちた友人を救うために高価な甕を割ったという中国の故事の彫刻が施され命の大切さを表すなど、意匠や彫刻にも平和な国づくりを願う家康の思いが垣間見えw
一番高い場所にあるのが御神廟(ごしんびょう)w
家康が埋葬された場所に3代将軍家光が建てた石塔が残りw
御神廟は家康公のご遺言により西向きに建てられておりw
生まれた地の岡崎を向いているとか、西国の大名に睨(にら)みをきかせているとか、いろいろな説があるそうでw
境内には家康や徳川家ゆかりの品を展示する久能山東照宮博物館もw
ロープウェイができる前は久能山下の表参道から続く1159段の石段を上るのが唯一の参拝道だったそうでw
麓には石垣の間に苗を植える伝統的な栽培法の石垣いちごの農園が軒を連ねw
石の放射熱を利用するので甘く味が濃いと評判で、いちご狩り(1月~5月、要予約)やいちごスイーツも楽しめw
静岡駅から徒歩15分の所には駿府城公園や23年オープンの静岡市歴史博物館もw
足を延ばして歴史を辿るのもよいかもw
地図で見ると以前行ったことがある三保の松原に近い?
といっても夢テラスまでは狭めの道をクネクネと登って行かないといけないようで(-_-;
海側からだと久能山東照宮の参道?の階段をヒタスラ登って、その後ロープウェイで登る感じ?
それはそれで行きも帰りも悶絶しそうな…
またスガキヤしたくなってきているので、小旅行の予定に組み込んでもよいかもw
そんな感じでしたw